【S9 679位 1929】ドラパキッスポリ構築
こんにちは。ミザバサです。
かれこれ構築記事を書くのはシーズン4,5の振り返り記事以来ですね。
シーズン4からシーズン9まで連続最終3桁になることができました。構築記事を書こうと思っていたんですけど、仕事などいろいろ忙しかったので書けませんでした。
シリーズ6が始まるということで、今シーズンの構築記事は何があっても書きたいと思い書きました。最後まで読んでくれたら嬉しいです。
構築背景
シリーズ6では使用できるポケモンが制限されるということで、シーズン9で使用できるポケモンを使うということを重視として流行りのポケモンをメタることを考えました。この構築は最終日夜8時からスタートした構築で、4000位スタートの最終679位まで上げることができました。最初の数戦はヒートロトムで途中からウォッシュロトム、ホルードの枠が最後の3戦はガオガエンに変えてました。今回は、その一番多く使っていたメンバーを紹介していきたいと思います。
この構築の勝率は36戦24勝12敗でした。
構築紹介
ドラパルト@いのちのたま
いじっぱり すりぬけ
AS252 D4
163-189-95-x-96-194
ドラゴンアロー ゴーストダイブ りゅうのまい はがねのつばさ
AS ぶっぱ A1↑大ドラグーンでH252ポリ2乱数12.5%で1発
D ダウンロードでA↑
火力十分で非常に使いやすい。初手ダイマックスで相手の構築に圧力をかけたりすることができたり、すり抜けで壁展開に対して強く戦えたり、ゴーストダイブでダイマックスターンを稼ぐことができたり非常に使いやすかった。
鋼の翼のところをおにび、のろい、ふいうちなどもありと思ったときもあったが、ダイスチルでB上げることで、エースバーンの不意打ちをダイマックス状態で半分はいらなかったり、初手キッス対面でダイスチルで対処できることもあり、活きた場面が多々あったので採用していてよかったことが多かった。
選出率2位
トゲキッス@こだわりスカーフ
おくびょう てんのめぐみ
CS252 h4
161-x-115-172-135-145
エアスラッシュ マジカルシャイン マジカルフレイム トリック
H 奇数
CS ブッパ
最終日前日までは耐久に振ったHS調整のトゲキッスを使っていたが、アッキキッス、ポリ2、たべのこしアシレに対してトリックして技を縛らせたり、ウ―ラオスやスカーフパッチに対して上から攻撃できる点を注目し、スカーフキッスを採用した。トリックして縛った後にマジカルフレイムにより、相手のキッスであったりアシレーヌ、ポリ2などの特殊ポケに対して強く出せるので、スカーフキッスでもマジカルフレイムを採用するのありだと思い採用。結果はとても活躍してくれたのでよかった。
スカーフなので上からエアスラッシュ打てるのもワンちゃんつかめにいけて強かった。
選出率1位
ポリゴン2@しんかのきせき
ひかえめ タウンロード
H244 B36 C44 D116 S68
191-x-115-144-130-89
H 奇数最大値
B D無振り時ダウンロードA↑
C H252カバルドンをc↑1のれいとうビームオボンの実込確定2発
D ポリ2のトラアタ身代わり耐え
S たべのこしアシレーヌ抜き(構築記事見てそのライン)
もともとS無振りギャラ抜きまで降っていたのでD方面を無振り近くまで落としていて、みがわりを放電にしていたが、D方面を厚くして放電を身代わりにして対ポリ2性能を高くした。その結果、対受けであったり、対起点作りに対して強かった。
アッキミミッキュの起点になることが多かったのでそこだけが難点だった。
選出率4位
ウォッシュロトム@オボンのみ
おくびょう ふゆう
H236 B4 C28 D20 S220
155-x-128-129-130-147
H 奇数
B 珠エースバーンのとびひざ耐え
C 余り
D ダウンロードでA↑
S 最速ギャラ抜き
役割対象をギャラドス、エースバーン、トゲキッスに絞っていたので、SとHBを重視して育成しました。予想以上に活躍してくれた。元々ヒートロトムだったが、アシレーヌに対し瞑想されていると、熱湯で押されたり、オーバーヒートでCダウン、ヒトムに対し不利をとることからウォッシュロトムに変更しました。ウ―ラオスに対しても、水に対して水流連打に対して半減で受け出せたり、役割対象に対してしっかり仕事してくれたり、非常に強かった。ミトム対面でもスカーフかオボンでS振っていないことが多かったので、対面で非常に強かった。
選出率5位
ミミッキュ@アッキのみ
いじっぱり ばけのかわ
H132 A252 B108 D4 S12
147-156-114-x-126-118
HB 鉢巻水流連打耐え
A ぶっぱ
D 余り
S 無振りミミッキュ抜き抜き
ポリ2やウ―ラオス、パッチラゴン、エースバーンに対して強く選出できた。ばけのかわで受けてBをあげて剣舞ドレインパンチでポリ2、ホルードなどに対して強く出せたのがよかった。最後の詰め枠として優秀だった。
ミミッキュはやはり強かった。
選出率3位
ホルード@きあいのタスキ
いじっぱり ちからもち
H4 AS252
161-118-97-x-97-130
じしん じたばた でんこうせっか がんせきふうじ
H 奇数
A ぶっぱ H1のとき、じたばたでダイマエースバーンに珠ダメ込で電光石火圏内
S ぶっぱ
対ダイマ、電気枠として採用。あまり選出することなかったが、天候パやヒートロトム、エースバーンあたりを役割対象として選出していた。天候パにも比較的強く選出することができた。ダウンロードケアで、襷であるのも踏まえて、H4をD4にしてもよかったと思う。
選出率6位
基本選出
トゲキッス+ドラパルト+@1
スカーフであらして、トリックであらして、その後にドラパルトで全抜き体制で、ラス1はその2体で辛いポケをケアするポケを選出。
・対受け
トゲキッスで一体倒した後ポリ2の身代わりなどでTODを狙う。ラッキーハピナスなどいた場合ドラパルトを選出する。
・対天候
雨パはトノグドラが多く、ニョロトノは脱出ボタンが多いイメージであったので襷ホルードが出しやすかった。
ホルードで初手ダイマ2ターン、よかれ処理し、裏のポケモンで詰めていく選出となっている。
・カバギャラ+1
ミトムでカバギャラ威圧しつつ裏からくるゴリラなどに強いキッス、最後は詰めでミミッキュといった形で割と強く戦えた。
・壁展開
ポリゴン2orトゲキッス+ドラパルト+@1
壁展開はポリ2のみがわりでのターン枯らしやドラパルトのすりぬけで壁無視でケアしている。ラプラスであればポリ2、オーロンゲであればトゲキッスで初手ケアしている。
基本的に負けることはなかった。
あとがき
仕事などで時間があまりなく、ダメージ計算を細かく書けなかったが、今後更新していこうと思います。
ミミッキュ、ホルード、ドラパルトはよくある型、トゲキッスは環境に刺さるスカーフ、ミトムとポリ2は役割対象を考えてS調整してから耐久に振る形で育成していき、自分ならではの個体、構築を育て上げられたのではないかと感じている。そして使いやすかった。(個人的に)
記事をあまり書いたことがないので、いろいろ変なとこあると思いますが、半分自己満足なところもあるので、ご了承ください。(PCくそ重たくて全然文字打ち込めねぇ…これからスマホで書こう)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
何かありましたらTwitter:@pokemizamiza(ミザバサ)までお願いします。
【ポケモン剣盾】第4,5シーズンの感想記事
どうも、200位に見えない壁がありそこから上がれないミザバサです。
今回は遅くなったが第4シーズンの感想、先日終わった第5シーズンの感想記事です。
本当は構築記事を書こうと思っていたのですが、いろいろあって第6シーズンの構築を記事にできるよう頑張りたいと思います。
まず第4シーズンの感想
第4シーズンの最終順位としては652位、ダブルが1800代でした。
今回はダブルも少し頑張ろうと思いモンスターボールからスタートだったのですが、最終的には個人的に満足できるところまで上げることができました。ちなみに使ってたのはエルフリザ(のレンタルパ)。
本題のシングルでは、序盤に関しては夏合宿で使っていた構築で潜っていました。(確か…たぶん…きっとそうだ)
しかし、極端にミミッキュであったり、陽気アーマーガアから圧力かけられたり、その他もろもろあり構築解散しました。(細かなところはもう忘れた。記事はすぐかかないとな…)
中盤ごろ僕はツイキャスやyoutubeとかでランクマ配信を見ていた。そこで、今の自分の構築では欠陥要素がありすぎる。新しい構築を作らないといけない。そう思いました。
でも、お金ない(ゲーム内)、W(ワット)がない、アメがない、集めないといけない、でもめんどくさい。でもこのままじゃ負けて順位が落ちるだけ(そのころ確か5桁ぐらいまでとかした)、どうしようと思ったそのとき、
「そうだ、レンタルパでとりあえず試してみよう」
と、思いました。
確か、最初に構築をレンタルしたのはいろはさんの構築(本人には許可済み)。
ラムドラパやたべのこしカビ、キッスガマゲロゲミミッキュギルガルド。
普通に強すぎて感動した。
別に僕はめちゃくちゃ強者ってわけでもないけれど、使っていてとても楽しいといえる構築だった。あいつが来るまでは。
そうあいつは、
てんねんピクシーとタラプアーマーガア
サンムーン時代から嫌いだったてんねんピクシーとマッチングしたのだ。
正直解禁されたのがどのタイミングか忘れたからマッチングという書き方をしている。
構築的に、この二体を崩すのにキッスガマゲロゲとかだったので、そいつらを選出するようにしていたが、一度起点にされるとなかなか止めることができなかった。
使っている僕の実力も甘かったところもあるが、その二体とマッチングしたときは頭を抱えていた。
そんな、頭を抱えていたとき、とあるキャスを見ていた。
そのとき、ラムの実カビゴンを使っている人を見ていた。
その時期はまだ、ラムの実カビより食べ残しであったり、1/3回復木の実のカビゴンの方が多くなっていた。その人のキャスを見ているうちに僕自身も使ってみたいと思い、レンタルパがないか探していた。そうすると一つレンタルしている構築があるではないか!その時、すぐにレンタルさせてもらい使用した。(その主のツイッターとかの連絡先が分からないため相手の名前などはふせときます。)
実際に使ってみると、初手ダイマしても警戒されず突っ張ってきたりしていたので、1,2体持っていけることができeasy winすることができた。その構築を使っていて最終652位という順位をとることができた。ちなみに確か瞬間217位(中盤~終盤の間あたり)ぐらいとることができた。
本当にこの二つの記事には救われた。
このとき、次のシーズンは自分の構築で記録更新するんだと思った(🚩)
ここまでが第4シーズンの感想です。書くのが遅かったこともあり忘れていることがあるので、少し時期的なのが違うかもしれない。
次に第5シーズンの感想
最初はレンタルパ使って潜っていた。(ラムカビ)
今シーズンは最初から手こずっていた。
マスターランクに行くまででも15戦ぐらいかかってしまった(もうちょいいっていたかも)
ツイッターでもラムカビが話題になっていたこともあり、初手ダイマして択ゲ~になったり、相手がラムカビであったりしたので、神経と体力ががっつりもっていかれた。
そのころには、育成するモチベが回復し自分でラムカビなどポケモンを育成していた。
確かその時の構築は、
眼鏡ドラパ、珠ミミ、ラムカビ、襷ガルド、くちばしキッス、オボンミトムという構築を使っていた。
ここで一つ問題点があった。ダイマックスを必須するポケモンがカビゴンとキッスと2体いたのだ。
キッスは最悪ダイマしなくてもSが勝っていれば戦えなくなはいが、なかなかカビとキッスの同時選出をすることができなかった。また、てんねんピクシーの対抗策がないことに気づきガルドをドリュに変更することにした。
変更してからはは中盤ごろであったが瞬間201位をとることができた。
よし、ここから勝ち続けて2桁目指すぞって思い対戦していた。
しかし、そこから連敗し続けどんどん順位を落としていった。
上位に勝ったと思いきや切断されることもあった。
そして、切断された対戦の次の対戦ではなぜか毎回負けていたこともあり、順位はどんどん落ちていき1万2千代まで落としていた。確かその時期は4/20ぐらい。
あぁ、今シーズンも2桁無理そうだなって思っていた。
それでも、さすがにこの順位はまずいと思い、ツイッターのDMなどでポケモン強者の人に構築相談に乗ってもらい、運用してみるととりあえず2千代に戻ることができた。
まあ、そこから8千代まで落としたりとかそこらうろちょろしていた。
最終的にその構築にしてから、1000代にすることができた。そのまま構築変えずに行こうと思っていた。その時ラムカビを使っていたりして、純粋に強いなあと思っていたが、そこからまた択ゲ~が続きなおかつおいてのアーマーガアカビの並びがきつかったので、構築を変えた。腕白HBはらだいこカビとか眼鏡ドラパなどランクマ上位5体+ミトムみたいな構築を最終日の昼ぐらいまで使い700代にいた。しかし、そこから2000代まで落とした。
三桁わんちゃん行けるか?というときにそこまで落として絶望仕掛けていた。
しかし、そのとき僕を救ってくれたのが、レンタルパだった。
構築の詳細はその構築をベースにして第6シーズンを潜る予定なのでまだ構築は伏せときます。
その構築で使っていくと、754位を5/1の0時40分ぐらいの時にとることができた。
やはりランクマ上位ポケをそろえて戦うのも強いけど、それに対してのメタであったり上位陣にはスピード戦を狙いにいくのは難しいということもあり、サイクル戦を狙いに行けるような構築が僕自身あっているような気がした。
本当はここで撤退する予定だったが、ツイキャスを見ていて、ランクマ欲が出てきてしまった。まあそのとき494戦であったので500銭まで頑張ろうと思い4時ぐらいまでやっていた。
負けたり勝ったり、切断バグ(2回)されたりしたが残り3戦連勝することができ、最終571位をとることができた。
(ツイッターの方に証拠動画とかあるので確認したい方そちらを)
この2つのシーズンで3桁で終わることができたのは、個人的には嬉しいけれど、どちらもレンタルパであるので、自分の構築で記録更新できるよう頑張って行きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次は、自分の育成したポケモンで構築記事を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。